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ロンチの販売台数が30万台を超えたそうですね。
年末とは言え、最初の立ち上がりとしては上々の滑り出しと言ったところでしょうか。
久しぶりの据え置き次世代機ということで、これからの動向に注目が集まりますが
私的には、WiiUでもいい音楽のゲームが出てくればといいなという期待もあります。
歴代ハードのロンチソフト（本体発売と同時に出るソフト）は
ハードの初期とだけあって、そこまで本体の性能を引き出したソフトは
出ないのが通例ですが、ゲーム音楽という面でも
音源の試行錯誤などがあり、洗練されていない印象を受けます。
もっとも、音源が進化した最近のゲームハードはそんな事はあまりありませんが
FCやSFC時代は、音源が独特なものでしたので
最初の頃は、それを上手く使いこなせていない作品が多かったのは事実ですね。
開発がこなれてくるにしたがって、サウンド担当者が音源を作って
そのゲームでしか出せない音源を試行錯誤の上で創りあげていった訳です。
レトロゲームは、そういう意味で面白い音楽が多いですね。
限られた音源と音数で表現豊かな音楽を作るべく
作曲者が創意工夫をこらしていた時代でもありました。
今聴いても、音源のチープさを差し引けば、面白い音楽がレトロゲームには多数あり
そういった音楽をこのブログで紹介できればなと思います。
まぁ、それには自分自身がまだまだゲーム音楽を聴く必要がありますがｗ
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2012-12-12 23:48
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