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ジャンルに音ゲー&アーティストCDを新しく作ってみました。
音ゲー系のCDがあり過ぎるので、別にカテゴライズしてしまったほうが良いだろうということと
自分で、何枚のCDがあるか把握していないための措置ですw
そんな訳で←
今回は、ギタドラ4th&5thのCDです。
CD2枚組ですが、5th&6th以降は暫く一枚のCDでギタドラのサントラはリリースされていきます。
その理由としては、家庭用オリジナル楽曲が無かったから。
ギタドラに限らず、一時期音ゲーの家庭用は暗黒時代があり
その間の、曲数はCD一枚に収まるぐらいの曲数だったんですね。
今は、どのシリーズもCD2枚組ではないと新曲の数が収まらないぐらいになっていますがw
このアルバムの白眉は、やはりDisc2のALL LONG Verにあるのではないでしょうか。
スカ調の曲が楽しいCASSANDRAや、名曲DEPEND ON ME、そして極めつけは
今だカルト的な人気のある、佐々木博史の楽曲、The Least 333secでしょうね。
クラシック的要素と激しいギターを融合させた、プログレッシブな曲調は
荘厳の一言で、ゲーム内で収録されているオリジナルであるThe Least 100secは
今だに、ギタドラ両方で最上級難易度の一曲として、ギタドラユーザーの間で認知されています。
この頃は、私的にもビーマニよりギタドラセッションに友人とはまっていた時代でありまして
個人的にも非常に思い入れの深い一品です。
シリーズ唯一の、ギタドラキーマニの3台セッションができる作品でもあり
最大5人で、ゲーセンであたかもバンドのようにセッションできた本作は
音ゲーバブルの象徴的な作品でもありました。
個人的に思い入れが深いのは、良くセッションをした
熱いロックTiger,too、ガールズ・ロックのOrange Jet Stream、1作目の人気曲Jet Worldの続編的位置づけであるMAGICAL JET TOURなど。
ブックレットには、それぞれの曲のコンポーザーからのコメントと歌モノの歌詞。
SILLY GIRLとMAGICAL JET TOURのタブ譜と付属品もなかなか豪華。
定価が3600円と高いですが、満足できる一枚に仕上がっています。
あとは、風馬天空もなかなか渋いですね。音ゲー全曲で最強の和の曲かもしれません。
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2013-01-03 22:12
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