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3日前の日記に、モノリス最新作のニュースを載せましたので
今回は、そのモノリスソフトが今回期待されているきっかけとなった
Wiiで発売されたゼノブレイドより、ユニークモンスターとのバトル時に流れる
名を冠する者たちをチョイスしてみます。
作曲者は、ACE+。
ACEと言う、工藤ともりとCHiCOという2人のユニットに
期間限定で平松建治をメンバーに加えた3人ユニットです(なお、ゼノブレイド以外でこの名義が使われたことはない模様)
ACEとしては、結構古参のゲームミュージック作曲家でN64時代からゲーム音楽を度々作っているとのこと。
元々は、映画の劇伴、CM音楽などを制作しており、活動は多岐に渡るとのこと。
ゼノブレイドは、フィールドの端から端まで歩き回れる、ゲーム序盤から、異常に強い強敵がフィールドを闊歩しているなど
そのコアさが、従来のRPGファンの心を鷲掴みにし、近年のJRPGでは最高傑作と名高い一作。
日本だけでなく、海外でも高評価を得ています。
ユニークモンスターという、超強力な敵(タイトル通り、名前がついているモンスター)と闘う時に流れる音楽で
大体は、負け戦の絶望的な状況の中流れる音楽なのですが
ゼノブレイドには、ゲームシステムとして未来視という、戦闘中の少し先の未来を見れるというシステムがあり
このシステムを上手く使うことによって、自分たちよりはるかに強い敵でも戦略次第で辛勝することができる事があるという作りになっています。
この音楽が流れるモンスターは、強すぎる余り音楽の序盤で全滅してしまうこと度々なのですが
逆に、ある程度この音楽を流せれば、それは勝利が近いということでも有り、もっともテンションの上がるサビ部分まで行けば、ほぼその戦闘は勝利できるという流れになっているとのこと。
音楽と、厳しい戦闘のリンクがファンの間で、非常に高い評価を得ている、まさに燃え曲と表現するに相応しい熱い一曲となっています。
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2013-01-27 22:46
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