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今日の新潟は、久々に寒かったです。
今年の冬は、例年に比べると暖かい冬ですが
今日の染みるような寒さは、いつもの新潟の冬といった所でした。
私の住む新潟市内は、雪は少ないのですが今日は久々にうっすらと雪が積もっていました。
そんな雪で、連想したのがこの曲。
1995年に発売された、堀井雄二×坂口博信×鳥山明という夢のトリオで生み出された名作RPG
クロノ・トリガーより古代王国フィールドで流れる時の回廊です。
まぁクロノ・トリガーで雪と言えば、未来の荒廃した大地もまた雪のイメージなのですが
古代王国フィールドは真っ白なフィールドが個人的に印象的で、古代王国もまた自分の中では雪というイメージが非常に強いのですね。
オリエンタルな雰囲気溢れる曲で、何か神秘的な雰囲気を全体的に感じさせる曲となっています。
作曲者は光田康典。
それ以前から、ある程度ゲーム音楽に関わっていた光田康典ですが
このクロノ・トリガーで本格的なゲーム音楽作曲家としてデビューを果たし
以降、ゲームミュージックファンであれば、まず名前を知らない人は居ないと思われるほどの
人気を得ている作曲家になっています。
クロノ・トリガーにはこの時の回廊以外にも、フィールド曲には秀逸な曲が多いのですが
特に人気を博しているのは、この時の回廊と中世で流れる風の憧憬ではないでしょうか。
事実、以前紹介した2ちゃんのみんなで決めるシリーズでは、この2曲はほぼ確実に上位にランクインし
もはや定番曲として、ゲームミュージックファンの間で周知されている曲なのです。
なお、サントラはSFC版サントラと、後のDS版リメイク時にリマスタリングされたサントラの2種類がありますが
今買うなら、断然DS版のサントラを買うのをオススメします。
音質が格段に違いますし、関戸剛によるアレンジ曲も収録されていますので。
もちろん、私は2枚とも持っているのですがw
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2013-02-16 22:24
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