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今日の一枚は、昨日の日記で紹介した天地創造のサントラです。
現在は、プレミア価格で扱われている一枚です。
昨日の日記でも触れた通り、私はこのサントラを新品で今は無き石丸電気新潟店で買ったのをよく覚えています（笑）
当時、カセットテープ派だった自分は、新しいゲーム音楽テープを作る度に、このサントラから何曲か曲を録音して、お気に入りに入れていました。
MD時代になってもそれは変わらず、このCDの稼働率は非常に高く、おかげで写真4枚目にあるように
写真で撮ってもキズがはっきりと分かるぐらいに、聴きこんだCDになっており、個人的に非常に思い入れが深い一枚です。
実は、CD自体は一度研磨しているにも関わらずこの有様ですから、如何にこのCDを酷使したかがよく分かるかと言うもの。
入っている曲も、ゲームをやっている人ならばほぼ捨て曲が無いことはまず同意を得られるかと。
非常に綺麗な音源で、美しい曲から不気味な曲まで一曲一曲が輝きを放っていると個人的には感じます。気恥ずかしいですが、本当にそう思うのです。
アレンジ6曲＋27曲のゲーム音源でサントラは構成されていますが、昨日の日記でも触れた通り
非常に未収録曲が多いのが、悩みの種。
簡単に分かるのだけでも、港の音楽や、ヨミが現れた時の音楽、各サブキャラ（ペルル、ロイドなど）のテーマ曲が全くないのがかなり痛い。
そして何より、エンディング手前のあの場所で流れる音楽が入っていないのは正直首を傾げるばかりです。
これは、編者を流石に問い詰めたい所（笑）
サントラで曲タイトルを見ると、改めて色々と深く考えさせられるのが天地創造。
特にクリスタルホルムで流れる、あの音楽が帰るべき所というタイトルなのは、ゲームをやった人にとっては色々と感慨深いところがあるのではないでしょうか。
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2013-03-06 22:22
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