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私的神曲-1-~FC F-1レース 任天堂(1984) タイトル・ゲームオーバー~

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本日から、新カテゴリである私的神曲というカテゴリを制作してみました。
今日の一曲カテゴリと被るところも多々あるのですが、今日の一曲カテゴリが
ゲームミュージックファンには知名度が高かったり、或いは日付やその時のゲーム音楽ニュースなどから
関連する一曲を紹介するのに対して、この私的神曲カテゴリは個人的趣味全開のカテゴリにさせて頂く予定です。
ご覧頂いている方には、どう違うんだ。紛らわしいとツッコミを入れられるかもしれませんが、一つそこはご容赦頂きたいところですw

さて、早速今日の神曲でございますが
自分がゲーム音楽好きになった原点の一曲が、最初の神曲であるに相応しいと思い
色々と考えて見たのですが、そのゲーム音楽好きは無意識に刷り込まれていたものなので
今になって冷静に考えると、どれが原点かというのが自分でも良く分かりません(笑)
ただ、ゲーム音楽というものを初めて意識したゲームは覚えているので
そのゲームを紹介します。



という訳で、1984年に任天堂より発売されたF-1レースのタイトル曲です。作曲者は不明。
私は、ゲーム歴がそろそろ30年になるのですが、最初に両親に買ってもらったゲームが
ファミコンのディグダグで、F-1レースは2番めに買ってもらったゲームなんですね。
ディグダグの音楽も今聴くと、なかなか個性的で面白い音楽(キャラが歩くと音楽が鳴る)のゲームなんですが
最初に脳内に焼き付けられたのは、この曲ですね。
当時、3~4歳ぐらいだったと記憶していますが、その当時からゲームミュージックが脳内に焼き付けられているとか、今となっては相当重症な子供ですね(笑)
ゲーム自体は、単調で今のゲームから見れば面白味も何もあったもんじゃないですが
当時の自分は、それでも馬鹿のようにこのゲームをやり続けたものです。
そういう意味で、音楽に非常に思い入れが出来たのも当然の話と言えるのかもしれません。

なお、F-1レースにはタイトル音楽と、コース開始前のジングルと、ゲームオーバーの3曲しか音楽がありませんが
ゲームオーバーの音楽も、個人的には非常に印象に残っている一曲で
今でも、空で口ずさむことが出来ます←


↑の動画の最後。

突発的に作成したカテゴリですが、これからも突発的に更新していこうかと思いますw

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