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6月だから…というわけではありませんが←
暫くロックマン特集と銘打って、ロックマンシリーズの音楽を紹介して行きたいかと思います。
とは言っても、自分がやったことがあるのが無印系のみしか無いので
ほぼそれのみの紹介になりそうですが…w
去年の、まだブログを立ち上げたばかりの頃に
ロックマンの記事を結構書いて、年末には
こんな記事まで書いておりましたが
ロックマンの音楽は、ゲーム音楽好きにも高く評価されているのですね。
1987年に第一作が出て以来、去年で25周年を迎えた、ゲーム業界のキャラクターの中でも
かなりの古参のロックマンですが、その音楽についても色々と特筆すべき点があります。
ファミコンの1~6までについては、実はメイン作曲者が全員違うという事で
かなり珍しいシリーズ作品となっています。
前述の去年年末の記事を書いた時には気づいておりませんでしたが
ロックマン2のメイン作曲家は立石孝であり、松前真奈美ではなかったのですね。
当然、おっくせんまんのあの曲も立石孝の作曲とのことで、今更になって前の記事を直す(この記事にて訂正)必要があることにも気づきました。
しかし、作曲家が違えど、歴代の作曲家たちの間では
ロックマン音楽には一定の文法のようなものが定義されていたようで、そのルールに則った、誰が作っても「ロックマンらしい」という曲が受け継がれていったようなのですね。
だから、ロックマンの曲はそれがロックマンの曲とは知らずとも、なんとなく「ロックマンっぽい」と感じさせる雰囲気があったように思います。
まずは初代ロックマン名曲、カットマンステージ。
ロックマンはタイトル音楽が無いですが、ゲームをスタートさせると一番最初にカーソルが置かれているボスですね。
この曲も名曲過ぎて、何度聴いても飽きません。
ある意味ロックマンの原点の曲と言えるかも…。
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2013-06-04 17:01
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