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明日はいよいよ、
ファミコンがこの世に誕生してから
30周年の節目となります。
今では一般的なコンシューマゲーム文化も、この名機から始まった(正確には、アタリやゲームウォッチなのでしょうが)と思うと感慨深いものがあります。
もちろん、このブログでも30周年にちなんで、暫くは
ファミコン関連の記事を書いて行きたいと思っています。
おりしも、昨日はWiiUの
ピクミン3が発売されて
開発の責任者、宮本茂と任天堂の岩田社長、そしてコピーライターの糸井重里による
社長が訊く・ピクミン3編が公開されていますね。
http://www.1101.com/nintendo/pikmin3/2013-07-12.html
このお三方の対談は色々と面白いですね。
宮本茂のピクミン3に感じているゲーム性というのが、昔のファミコン的な要素もあると言い放っているのが面白いですね。
結局、ゲームが幾ら進化しようと根本的には娯楽であり、やることは変わらない以上、最終的にはこの根本も変わってこないということになりますね。
やはり、ゲームはゲームであってそれ以上それ以下でもないのだと思います。
話が、このブログの話題に沿っておりませんがw
話を戻して、ファミコン時代に生まれたゲーム音楽…俗にいうピコピコ音楽は
その独特の音と雰囲気から、今でもコアな一定のファンが付いている音で
近年、その音をメインに据えた楽曲ジャンル、
チップチューンと言った音楽ジャンルも登場しています。
日本で言えば、YMCK辺りが、今のところ一番メジャーなチップチューンバンドかも知れません。
チップチューンの音楽を専門に流しているラジオ局も存在するようです。
現在の進化したゲームの中でも、意図的にこのファミコン時代のドット絵や
チップチューンを再現した音楽も、今だ多く生み出されており
この音源が奏でる音楽には、かなりのファンが居るのだということを窺い知ることが出来ます。
ゲームの面でも、ゲーム音楽の面でもファミコンが後世に与えた影響というのは多大なるものであり、このようないちブログが全てまとめ上げるのはどだい無理な話ですが、暫くはこの名機についてあれこれと書いて行きたいと思っています。
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2013-07-14 05:27
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共通テーマ:音楽
YMCKはハマリましたね。今年で活動10周年目。セカンドアルバムから存在を知ったけど、ゲーム関連の仕事はわりとあとの方から活動。最近はmaimaiやグルーヴコースターなどACゲームの楽曲提供いてるみたいです。ジャンルは、CDの帯に書いてありましたが8bitジャズ。
個人的に太鼓の達人に収録されてる「ファミリードンドン」が大好きす。
いつかはポップンに楽曲が収録されたマジで良いなと思う。
似た感じのアーティストは、ヒゲドライバー、サカモト教授、セクシーシンセサイザー。
by ekulao (2013-07-16 20:24)
>ekulaoさん
私も初めて聴いた時は耳を疑いました。
最初に聴いたのはヴィレガンの店頭PVだったんですけどね。
この音で音楽を作っちゃうのかと、当時は衝撃と懐かしさを感じたものです。
maimaiは確か洗濯機でしたか(笑)あれのサントラってあるんですね。
デジタル配信のみみたいですが…。
グルーヴコースターはこれからACが出るのですね。色々と情報ありがとうございます。
ポップンもやられるのですか。自分はレベル48(クラ10と陣旗のみ)が最高の半端プレーヤーですが。
サカモト教授のCDなら家に2枚ありますね。
ファミコンカセットのパッケージ風のやつが(笑)
by hi-ggg22 (2013-07-19 04:51)