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本日で、ファイナルファンタジー6からはラストの紹介となります。
締めの紹介は、ラスボス戦闘曲である妖星乱舞です。
ファイナルファンタジー6のラスボスは4形態あり
その度に、楽章が目まぐるしく変わるのです。
音楽については、各形態に一周2分程度の音楽が作られており
どれもが非常に絶大なインパクトを残します。
最後のケフカと対峙する時の第4楽章が
おそらく一番インパクトが強いでしょうね。
ケフカの笑い声がデフォルトで入っていたり
曲の入りはOPで使われている、予兆の最初の部分です。
個人的に一番好きなのはチャーチオルガンで作ったかのような第3楽章ですね。
音楽的には完全に癒し系に入ると思われる
ラスボスらしくない曲なのですが、非常に美しい曲で
最初に聴いた時から虜にされたのでした。
サントラでは、この動画と同じように
全ての楽章を2周させて、繋ぎあわせた18分近くに及ぶ
壮大な楽曲となっておりますが、途中の楽章の一部だけを
聴きたいという時には、却って不便な曲になっていますw
SFC最後のFFシリーズですが
そのトリを務めるに相応しい、壮大な楽曲だと思います。
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2014-04-28 01:43
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