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昨日のSQ Chips2の記事でちょこっと触れました
SFC後期のスクウェアの名作RPG、LIVE A LIVEから
EDのスタッフロールの音楽である、Live for Liveを
本日はご紹介いたしましょう。
1994年は、もっともSFCが脂が乗っていた時期(PSとSSはこの年の年末に出ます)で
大小様々なタイトルが、各メーカーから挙ってリリースされていた時代でした。
そんな中、当時数多あるメーカーの中でRPGというジャンルで
ひときわ光る個性を持ったゲームを出していたのが、スクウェア(現・スクウェア・エニックス)です。
1994年は、スクウェアの看板RPGシリーズのSFCでの最終作
ファイナルファンタジーIVが出た年であり、LIVE A LIVEは
その後に発売された(FF6が4/2、LIVE A LIVEは9/2発売)RPGです。
個性的な8人の主人公がそれぞれの物語を進める
オムニバス形式のRPGで最初は始まりますが
最終的には、その主人公が一堂に会し、とある存在に戦いを力を合わせて挑むというストーリーです。
ちなみに、パッケージには7人しか居ませんが、このゲームはとある隠し章があり、その内容がまた色々とゲーマーの間で語り継がれている内容となっている作品です。
それぞれの主人公キャラには、現在も活躍しているような著名な漫画家たちが
キャラデザインを担当した主人公たちであり、その豪華さはいま見ても凄いものがあります。
音楽を作っているのは、下村陽子。
8人の主人公、全てに専用のテーマ、バトル、フィールド曲があり
音楽面でも異常に力の入った作品です。
このLive for Liveはゲーム中の主人公キャラのメインテーマを
最後の最後でアレンジメドレー方式で流す王道のスタイルをとっており
否が応でもプレイヤーの心に残る一曲となっているのは
さすがとしか言いようがありません。
この曲以外にも、名曲が多いゲームですが
それもまた機会があれば取り上げることにするとしましょう。
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2014-07-09 02:27
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