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日本が音楽ソフト市場で初の世界一に 12年に売上高で米国抜く
ちょっと前の記事ですが、こんなニュースが。
日本でのCDや音楽関係のDLコンテンツ売上高が2012年は世界最高だったとのこと。
自分が買ったCDもその売上にプラスされているかと思うと胸が熱くなりますね←
それに関連して(?)今日の話題は、タイトルの事を取り上げてみます。
日本で一番売れたゲームCDは、何のゲームのサントラでどれぐらいの枚数を売上げたかはみなさんご存知でしょうか?
正解は↓の記事から。
『ダンス・ダンス・レボリューション』:ゲームサントラ歴代1位のCDとアーケードゲームが復活!twitter連動企画も!
という訳で、正解はコナミから1999年に出たDance Dance Revolution 2nd MIXのサウンドトラックでした。
オリコン調べでは、50万枚以上のセールスを記録したという
ニッチなゲームサントラ市場では、まさに破格な売上を記録し、現在もその記録は破られてはいません。
この売上枚数歴代1位については、2011年に再度リマスタリングや新曲を追加して発売された
ダンスダンスレボリューション2ndMIX オリジナル・サウンドトラック デラックス・エディションの、アマゾンの商品紹介文にも言及があります。
1999年と言えば、PSやSSの全盛期の頃で、当時はゲーム業界も活気があったと記憶しています。
同年は、セガが当時の次世代機であるドリームキャストを出したり、その後2000年の3月にはPS2も発売されて行くとだけあって
今では想像もつかないほどのゲームバブルの時代であったことが、このようなデータからも伺い知れます。
当時のDance Dance Revolutionの人気も凄かったですからね。
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2013-04-14 23:32
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