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女神転生特集3日目は、セガサターンで1995年に発売された
デビルサマナーを取り上げてみます。
この頃は、まだ増子司がメイン作曲家です。
セガサターン黎明期に、セガサターンとしては本格的な独占RPGとして発売された(後にPSPに移植されますが)
デビルサマナーは、架空の都市を舞台(モデルは横浜辺りっぽい)とした作品で
主人公は、街の霊能探偵…に憑依することになった一般人。
RPGの主人公の設定としてはなかなかに斬新で、主人公の「身体」である葛葉キョウジは
ビジュアルと性格付けから、なかなかの人気キャラだったようです。
仲魔に、忠誠度システムと呼ばれるVICEシステムなるシステムを搭載し
忠誠心が低い仲魔は、戦闘時に言う事をなかなか聞いてくれないなど
SFCの真シリーズに比べて、更に難易度が上昇しているのが特徴的です。
なにせ、この忠誠度がなかなか上がらないのが曲者です。(続編ソウルハッカーズでは、見直しをしたのか忠誠度はガンガンあがるようになっています。)
ちなみに、この作品は後に実写ドラマ化されている作品でもあります。
音楽に参りましょう。
まずは、印象的なタイトル音楽。
今となっては荒いグラフィックMOVIEですが、印象的なOPでありました。
ホテル業魔殿。悪魔合体の館として、プレイヤーが非常にお世話になる施設。
パイプオルガン的な響きが、バロック調のイメージを持っている楽曲。
インパクト最強!凶悪なボス戦は増子ロック全開です。
ボスの強さにこの音楽が異常に合うのです。
なお、サントラも発売されていますが廃盤で現在はややプレミア価格としての取引が市場でされています。
メガテン1・2のサントラは新品で手に入るのになぜなのか…。
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2013-05-26 04:35
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