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本日紹介する一枚は、ゲームは一日一時間の名言でお馴染み
往年のゲーマーでは、半ば神格化されている高橋名人が
歌詞を載せたハドソンレトロゲーミュージックアレンジの歌を歌うという、高橋名人伝説‐魂の16連射‐です。
発売元はハドソンとのことで、ハドソン公式のアルバムですねw
高橋名人は、本名を高橋利幸と言いまして
ハドソンの社員だった方です。
16連射という、指を痙攣させてボタンを高速連射するのが得意技で
当時は、ハドソンが開いていたハドソンSTGゲームのスコアアタック大会(ハドソン全国キャラバンと言われていた)にて、プレイを披露し、当時のゲームメディアでは相当露出をされていた方です。
Web全盛時代になってからも、ネットのTVなどで精力的にゲーム関連の出演を続け
2011年にハドソンがコナミに吸収されるまで、同社の看板社員としてゲーマーの間でかなりの知名度を誇っていました。
今現在は、MAGES.に所属しているようですね。
さて、アルバムについては
ボンバーマンや迷宮組曲、ロードランナーなどのハドソンレトロゲーム全盛時代の名作タイトルの
これまた印象的な音楽を、主に同人界隈で有名なイオシス(IOSYS)のメンバーによって
歌詞が付けられたり編曲されたりで、割りと奔放なアレンジアルバムに仕上がっています。
ゲーム内の当時の8bitBGMや、効果音なども取り入れられており、当時のゲームを知る人には
その手の音を聴くだけでも、懐かしい感じがするのではないでしょうか。
参加アーティストについても、IOSYSだけではなく、kors kやREDALICE、ゲストボーカルにビートまりお、片霧烈火などの同人界隈では有名なゲストが参戦しており
ゲームミュージックファンにはなかなかのアレンジアルバムだと思います。
高橋名人も、ノリノリで歌っている感じが出ていて、聴いていて楽しいアルバムに仕上がっていますね。
高橋名人の歌唱か、ハドソンの往年の名作のゲームミュージック好きには結構おすすめできるアルバムではないかと思います。
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2013-05-30 03:06
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