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一日飛ばしの、ロックマン特集はやはりというか
ロックマン4を特集するとします。
ロックマン4はシリーズとして、初めてタメ撃ちショットが発射できるようになり
特殊武器がない状態でも、ロックマンの攻撃力アップが図られました。
タメ撃ちで更にゲームをラクにすることが出来るようになって、難易度は前3作よりも若干下がっています。
ちなみに、トリビア的なお話を書いておくと、公募で選ばれた8ボスのデザインに採用された中には
後にジャンプで、人気漫画であったアイシールド21の作画を担当する村田雄介がデザインしたボス(ダストマン)がいます。村田雄介は、3ではデザインが佳作に入選し、その後5でももう一度デザインしたボス(クリスタルマン)が採用されており、このような所でその才能を早々に発揮していたのだなぁと妙に感心します。
また、8ボスデザインで選ばれた人は、限定の金ピカ仕様のロックマン4カセットがプレゼントされ、一時期秋葉原などで40万以上のプレミア価格がついていたと言います。
では、音楽に参りましょう。作曲は藤井美苗が担当。
村田雄介デザインのダストマンステージの音楽は、個人的に非常にお気に入りです。
出だしの不安定な感じからの流れが激アツですね。
テンションの上がる名曲だと思います。
ファラオマンステージ。曲調がどことなくその手の雰囲気を感じさせます。
ファミコンの音源で表現してしまうのがすごいです。
当初のボス、Dr.コサックステージ後半にて流れるステージ音楽。
勇壮な中にも、どこか哀愁の漂う曲。ロックマンのワイリーステージ系は
かっこよさの中にも哀愁が漂う音楽が多いですね。
コサックステージ後半には、ロックマンには珍しいステージ通して強制スクロール面もあります。
どうでもいいですが、トードマンはある意味歴代最弱で最強の敵だと思っています。
ロックマン4
- 出版社/メーカー: カプコン
- メディア: Video Game
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2013-06-08 04:20
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