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1991年 全タイトル数151
1991年には前年終わりにSFCが出て、ファミコンのスペック不足がいよいよ感じられるようになるものの
まだ、勢いは死なず。タイトル数の多さは半端無い状態ですね。
ただ、各メーカーも次世代機にシフトを始める頃で、徐々に大作傾向は薄まっていくことになります。
同年発売された
ファイナルファンタジー4や、一年後に発売される
ドラゴンクエスト5は、SFCにハードを移し、展開していくようになります。
そんな91年の作品は、小粒なもののファミコンのスペックを最大限に生かした作品が登場してきます。
HAL研開発の一時期は超プレミアになった
メタルスレイダーズグローリー(容量は8M+64kRAM)、恒例シリーズの初据置ハード発売の
第二次スーパーロボット大戦、ゲーム雑誌との連動企画で内容の一部を公募し制作されたコナミの
ラグランジュポイントなどがあります。
91年頃は、自分はSFCにシフトを始めていたのでファミコンの思い出ゲームが少ないですが、それでもいくつかを紹介。
ロックマン4 新たなる野望(カプコン)
人気シリーズの4作目。ラスボスDr.ワイリーではなく、Dr.コサックと言うキャラになるが、コサックとは一体…。
4作目では、チャージショットなども新システムとして導入され、よりロックマンのアクションに磨きがかかった。
裏話などは
以前書いた記事を参照されたし。
メタルマックス(データイースト)
竜退治は、もう飽きたのコピーが斬新だった、変ゲー制作会社デコ発のRPGはやっぱり変だった。
ゲームの内容の斬新さについては、
以前書いた記事参照。
お尋ね者との戦いがピックアップされがちだが、それ以外にも渋い良曲が揃った作品。
ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!(テクノスジャパン)
何故かくにおくんが時代劇に?いつもの乱闘モノですが、何か味のある作品でもある。
ゲームの内容上日本全国の色々なところを周るのだが、その舞台となっている土地の伝統民謡などが音楽の下地になっている。動画は比較集である。
ちなみにキャラ名をこがねむしにすると…
熱血硬派くにおくん 音楽集
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: CD
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2013-07-24 18:34
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