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ファイナルファンタジーIVのサントラについては
以前、今日の一枚コンテンツにて
リマスターバージョンを紹介していますが
本日紹介するのは原盤のほうですね。
こちらは、一枚組で各曲1ループのみの収録となっています。
また、リマスターバージョンに収録されていたジングル系の曲は未収録です。
シンプルな白を基調としたジャケットが眩しいです。
シンプルなだけに、定価も安く2000円ほどだったかと思いますが
当時小学生だった自分には高い買い物だったというものです(当時買ったわけではないですがw)
ファイナルファンタジーIVと言うと、ゲーム音楽に少しでも詳しい人ならば
古代祐三のアクトレイザーの曲を聴いて作りなおしたという逸話が有名でしょうが
その作りなおしただけはあるクオリティがあると個人的に思っています。
最初のフィールド曲であるメインテーマ、個性的なライバルキャラでもあった
ゴルベーザ四天王バトル、怪しげな雰囲気満載の踊る人形カルコブリーナ。
ラストバトルの前に否が応でもテンションを上げてくれる巨人の塔の曲。
そして、個人的に一番好きなのはドワーフの大地。
フィールドテーマのアレンジというのが泣かせますな。
これらの曲は今でも、そらで脳内演奏が出来る曲ばかりです。
あの頃のJRPGが個人的には一番熱かった気がします。
もう、20年以上前なんですけどね。
SFCメインでやっていた時代に戻りたい…。
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2014-02-27 22:08
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