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ゲームミュージックにだけ特化したブログになっています。管理人オススメのコンテンツはタイトル一覧の下のカテゴリーページになります。

ゲーム音楽史購入

少し前の日記で触れました、珍しいゲーム音楽を取り扱った書籍
「ゲーム音楽史」を購入してきました。ジュ○ク堂はやはり置いてありましたw





内容は、まだチラっと見ただけではあるのですが
ゲーム音楽に関する入門書といいますか。
割りと、普通の人はそこまで掘り下げないけれど
逆に詳しい人には、やや内容が物足りないと言ったモノになっていました。

文字が大きめで、比較的読みやすいのですが
逆に、ちょっと定価は内容に比べると高いかなと言う気がしました。
著者による、ゲーム音楽の歴史ですとか有名な曲の紹介はあるのですが
どうにも、消化不良といいますか。
ディープな内容を期待していただけに、肩透かしを食らった感じでは有ります。

もっとも、ゲーム音楽関連を掘り下げている人は
どちらかと言うとニッチな需要になると思いますので
あまりマニアックになりすぎると、購入してくれる層が居ないということなのかもしれませんが…。

一応フォローをするならば、ゲーム音楽の簡単な流れと
各ハードの音源特性などについては、平易に書かれているものではありますので
これから、ゲーム音楽をより詳しく知りたいという人には
それなりに読み応えのある書籍になっているかとは思います。

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タグ:岩崎祐之助
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みんなで決める夏曲ベスト投票がスタート!

7月21日より、新たなゲーム音楽投票企画として
みんなで決める夏曲ベストランキングが始まったようです。

みんなで決める夏曲ランキング投票スレ

夏を感じる曲のランキングということで、夏真っ盛りから夏の終わりまで
投票を受け付けているようです。

夏の曲といえば、以前こんな記事を書いて
個人的に好きな夏のイメージ曲を何曲か紹介いたしましたが
自分も投票するのであれば、上記記事で紹介した曲とかを
何曲か入れて投票することになりそうです。
IIDXの灼熱は、結構上位に食い込みそうな予感。
15曲という枠で、結構多いように感じられますが
自分の中で、ある程度拾っていくと結局枠が足りないという事態になるのだろうなぁ←

そういえば、本家の企画、みんなで決めるゲーム音楽ベストの投票期間も
あと一週間を切っていますね。
まだ、投票を終えていないので、早く投票をしておかなければ…w

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私的神曲-87-~AC 極上パロディウス パンダ・ザ・ダンシング~



極上パロディウスから、2曲めの私的神曲は
巨大パンダが、バレリーナの格好をして攻撃してくるという
実にナンセンスなボスでかかる、パンダ・ザ・ダンシングを紹介します(笑)

例に漏れず、クラシックのアレンジということになります。
元ネタは、お馴染みビゼーのカルメン。



クラシックの名曲を、そんな狂ったキャラのボス曲に使うところが
パロディウスのパロディウスたる所以なのでしょうが
アレンジとしては、非常にノリノリだから困るw
今聴いても、そのセンスは色あせることを知りません。


極上パロディウス

極上パロディウス

  • アーティスト: さゆ鈴,光田健一,光田健一,菜芽月まろん,コナミ矩形波倶楽部
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 1994/07/02
  • メディア: CD



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私的神曲-86-~AC 極上パロディウス メモリー・オブ・シューティング~



昨日紹介した、極上パロディウスからの私的神曲の1曲めは
往年のコナミの名作STGのメインテーマ、人気曲を
メドレー方式にした、メモリー・オブ・シューティングになります。

メドレー一覧にあるのは、グラディウス、A-JAX、サンダークロス、ツインビーなどで
往年のコナミファンなら感涙モノのアレンジメドレーとなっています。
パロディウスという、パロディーSTGだからこそ出来た
メドレーとでも言えるかもしれませんね。
やはり、矩形波倶楽部の曲は素晴らしいですなぁ…。


それにしても、どの曲もそれぞれのゲームを代表する曲だけあって
どれも個性的な音楽ばかりですね。
とても贅沢なメドレーで、聴いていて耳が幸せですw←


極上パロディウス

極上パロディウス

  • アーティスト: さゆ鈴,光田健一,光田健一,菜芽月まろん,コナミ矩形波倶楽部
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 1994/07/02
  • メディア: CD



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今日の一枚-極上パロディウス-

IMG_1443.JPGIMG_1444.JPGIMG_1445.JPG

本日紹介する今日の一枚は、コナミが自らの得意分野である
横STGを、セルフパロディ化させてしまったシリーズの一つである
極上パロディウスだ!のサントラをご紹介いたします。

グラディウスや沙羅曼蛇シリーズに代表される、コナミのSTGといえば
非常に硬派なイメージが強いものですが、このパロディウスシリーズは
自社のSTG自機(グラディウスのビッグバイパー、沙羅曼蛇のロードブリティッシュ)などすら
このナンセンスな世界に放り込んでしまったという、ある意味コナミの乱心とでも
言えるような、ユニークな作品となっています。

STGとしての難易度は低めですが、この手の横シューには宿命的な
途中で死んでしまった場合の、リカバーの掛けにくさなどは健在です。
ただし、グラディウス系と違って、同じく同社のツインビーシリーズにある
お助けのベルを取ると、様々な効果が得られたりもして、グラディウス系とは
一線を画す出来になっているのは間違いないですね。

音楽は、名作クラシックをアレンジしたものが多く
タイトルは分からなくとも、どこかで聴いたことがある
あの名曲たちが、ステージ道中を彩ります。
これが後に、ギタフリとかのクラシックパーティシリーズとかにつながっていくのかなとか勝手に思ったり。

元々がクラシックなので、音楽的には非常になじみやすく
中には面白いアレンジを施している曲もあります。
また、クラシックだけではなく日本の昔からの童謡などからも
音楽の元ネタをとっているので、古今東西の名作古典が聴けるという意味でも面白い作品だと思います。


極上パロディウス

極上パロディウス

  • アーティスト: さゆ鈴,光田健一,光田健一,菜芽月まろん,コナミ矩形波倶楽部
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 1994/07/02
  • メディア: CD



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俺の屍を越えてゆけ2のサントラが23日に発売。

俺の屍を越えてゆけ2 オリジナルサウンドトラック

TEAM Entertainmentから、俺の屍を越えてゆけ2のサントラが7月23日に発売とのこと。
ディスク枚数は3枚組の大ボリュームでの登場のようです。
まぁ、いまさらの記事ですが←

さて、俺の屍を越えてゆけ2が発売して数日経ちましたが
どうやら、評判が芳しくないようです。
ネタバレになるので、詳細は伏せますが
前作、短命の呪いをかけられた一族の裏話的な話を
ゲームデザイナーである、桝田省治が色々ぶっちゃけてしまっているようで…。

2ちゃんのゲーム系の板で、期待の新作が大コケした時には
葬式スレという縁起でもないスレが立つのですが
俺の屍を越えてゆけ2は、その葬式スレがものすごい勢いで伸びている模様。
これは、Vitaを買うのは見送りだな。うん。

サントラは、曲を聴いて買うのを判断するとします。
どうせ、ニコ動とかに動画を上げる手合がいるかと思いますので。


俺の屍を越えてゆけ2 オリジナルサウンドトラック

俺の屍を越えてゆけ2 オリジナルサウンドトラック

  • アーティスト: 樹原涼子,樹原涼子,樹原孝之介
  • 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
  • 発売日: 2014/07/23
  • メディア: CD



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少しずつ腕前が上がっているような気がする

ラピストリアが稼働直後で、そこそこ人が多いので
最近はまたIIDXに舞い戻っておりますhi-gggです。
スコアとクリアを両立するべく、今は頑張っておりますが
まだまだクリアがヘタレだなぁと思ったり。

ただ、★11のクリアが少しづつ増えているので
最近は、結構モチベーションは高いです。
発狂譜面系をこなせるようになるべく、苦手な物量譜面系も
なるべく多く触れるようにしております。
スコアももちろん狙えるようにしてねw

で、最近の収穫ですが

THE DATONATER(A)クリア
BRAINSTORM(A)クリア
Smug Face -どうだ、オレの生き様は- (ONLY ONE EDITION)(A)クリア
Funny Shuffle(A)クリア 乱
HYENA(H)フルコン
IX(H)クリア
M.D.Injection(A)ハードクリア
NPC World(A)AAA

といったところでしょうか。
SPADA新曲のみ紹介ですが、旧曲でもなんか
収穫あったような気もしますが、忘れた←

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私的神曲-85-~AC ヴァンパイア セイヴァー VANITY PARADISE~



ヴァンパイアシリーズから私的神曲3曲めは、3作目に当たる
ヴァンパイアセイヴァーより、VANITY PARADISEをご紹介します。

直訳したステージ名は、虚栄の楽園であり
今までのヴァンパイアシリーズのステージには似つかわしくない
明るいイメージのステージとなっています。

レイレイなどのキャラが闘うステージになっており
後ろには、天女のようなモブキャラも見受けられます。
イメージとしては桃源郷と言った感じのようです。

音楽も、今まで紹介してきた曲と比べると
水のせせらぎのような音から始まる非常に穏やかで、癒しを感じる曲となっています。
どこか、中国の音楽っぽい要素もあるかと思います。
美しい曲だと思いますが、どこかしら狂気的な印象も個人的には受ける曲です。


ヴァンパイア サウンドBOX

ヴァンパイア サウンドBOX

  • アーティスト: ゲーム・ミュージック
  • 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
  • 発売日: 2013/07/10
  • メディア: CD



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私的神曲-84-~AC ヴァンパイア ハンター DEMITRI Stage (Romania)~



昨日に引き続き、今日も2作目のヴァンパイアハンターより
私的神曲を紹介いたします。
今日は、ヴァンパイアのタイトルの由来ともなっている、このゲームの主人公格の1人である
ヴァンパイアであるデミトリ・マキシモフのルーマニアステージの音楽となります。

デミトリステージは、実際にデミトリ自身が住む館であり
昨日のビクトルステージ以上に暗いイメージのステージとなります。

そのイメージをそのままに、どこか禍々しい印象を抱く音楽であり
狂気的な感じもある一曲となっていますが、美しさも感じる曲のように思います。
しかし、デミトリのイメージには非常に合致した一曲となっていると思います。
デミトリは作中でも、基本スペックが相当高いキャラクターとなっており
モリガンなどと魔界の覇権を争っている一族なのです。

この曲と、デミトリの技の掛け声が非常に印象的であり
この音楽を背に、デモンクレイドル!などと叫んでいる
デミトリの姿を思い浮かべるプレイヤーも多いのではないでしょうか。


ヴァンパイア サウンドBOX

ヴァンパイア サウンドBOX

  • アーティスト: ゲーム・ミュージック
  • 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
  • 発売日: 2013/07/10
  • メディア: CD



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私的神曲-83-~AC ヴァンパイア ハンター VICTOR Stage(Germany)~



ヴァンパイアシリーズから2曲めの私的神曲は
シリーズ2作目に当たる、ヴァンパイアハンターから
いわゆるフランケンシュタイン(人造人間)である
ビクトルのステージ音楽を紹介します。

1作目の、良くなかったところを改良し
チェーンコンボと呼ばれる、目押しの通常技のコンボが
非常に繋がりやすくなり正統進化をした2作目で
今でも評価が高い一作です。
そういえば、ゲーマーウメハラも、このヴァンパイアハンターで
数々の伝説を作ったと記憶しております。

ビクトルのステージは、自分が生み出された
研究所であり、どことなく暗くジメっとした感じの
雰囲気が曲にも良く出ているなと思います。
一度聴いたら頭に残る一曲だなと思います。





ヴァンパイア ハンター/アーケード ゲームトラック

ヴァンパイア ハンター/アーケード ゲームトラック

  • アーティスト: カプコン・サウンドチーム・アルフライラ
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 1995/05/21
  • メディア: CD



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