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今日はクリスマスということで、ゲームを買った人も多いかと思います。
この時期は、任天堂の商品が子供向けプレゼント需要ということもあって
非常に売り上げ的に強い時期になりますが
今年もまた、例年のその轍を踏みそうだなと、ゲーム売り場を見て思った次第。
ゲームミュージックブログとしては、あまりネタが無いといえば無いですが
クリスマスの一般的な音楽を、アレンジしてゲームミュージックとして
使っているゲームはありますね。
クリスマスに限らず、季節柄の定番的な音楽(正月の音楽とか)というのは
案外アレンジしやすく、また耳馴染みな曲が殆どなので
効果的に使われると、ゲーム中で結構なインパクトを放つのですよね。
クラシック音楽アレンジなども同様です。
そういった、一般的・古典的音楽のアレンジがゲーム中で使われているゲームというと
真っ先にコナミから出ていたSTG、パロディウスを思い出します。
これは、歴代コナミSTGのパロディ化したものであると同時に
音楽の面でも、既存の名曲を色々とパロディ化しているというゲームになっています。
どこかで聴いたことのある曲ばかりかと思いますが、これがパロディウスという作品の一つの個性となっていて、これらのアレンジはファンの間では評価が高いです。
クラシックアレンジと、コナミ音楽のアレンジを混ぜあわせた本作は
音楽の面から見ても、非常にクオリティの高い一作だと思っています。
究極パロディウス
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 1997/05/03
- メディア: CD
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2012-12-25 23:04
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