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ブログ開設からそろそろ丸一年

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本日も、当ブログにアクセスいただき有難うございます。
当ブログが開設したのが、2012年の11月24日で、今月は丸々一年目の節目を迎える月になります。
ここまで書いてきた記事が、この記事も含めて355記事にもなるわけですが、ネタ的に探してくるのが意外に面倒なこのブログも、よくここまで続いてきたと思います。
もちろん、あくまで節目であって1年がゴールという訳ではないですので、当ブログをこれからも宜しくお願い致します。

2013年も残り僅か2ヶ月となりましたが、今年はゲームはほとんど3DSのゲームしか買っていない現状ですね…。
新作の中で、ゲーム音楽的に良かったなと思っているのは新・世界樹ですとかメガテン4辺りでしょうか。
見事に、アトラス系のしかやっていないのが露呈しておりますw
据え置きでは、SSのゲームを結構やっていたので、こちらは完全に時代遅れですねw
メガテン4は、今までの増子、目黒とは違い、アトラスの新鋭・小塚良太の音楽が
過去のシリーズのエッセンスを取り入れつつ、新たなメガテンミュージックを創造したということで
ファンからもかなり評価が高い一作になっています。
サントラが出るという話はありますが、未だにそのニュースが来ませんので
早くサントラが出ることを期待したいところです。




真・女神転生IV

真・女神転生IV

  • 出版社/メーカー: アトラス
  • メディア: Video Game



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コメント 4

NO NAME

お邪魔致します。

日数的に早めでは御座いますが開設丸一年、お目出度う御座います。
そして毎回のネタ探し、…お疲れ様です(笑)。

初聴でしたが真・女神転生IV戦闘曲、今までとは異なる趣がありなら
シリーズテーマでもある神・魔性が曲に表われていて良いですね。

戦闘はインパクトと飽きさせない工夫の両立が求められるので
作曲にはいろいろとご苦労がありそうですが。
ただ、良曲だけに3DS未所持の身には、ある意味生殺しですね(笑)。
SSなら…そう、SSなら…。

…失礼致しました。それでは、気を取り直して。
「昔の曲ほど心惹かれない」とのコメントご返答をいただいた後
逆に昔の曲が何故今になっても人を惹き付けるのか、つらつらと
素人なりに考えてみました。

当然、多感な思春期に触れていた点が大きいと思いますが
当時のプレイ環境も影響している様に思えます。

FC本体は電子音源のみ、同時に演奏音も三音+ノイズと、能力が
限定されており、当時の一般家庭でもモノラル小スピーカーは当然な中
以下の様な工夫を考えられたのではないでしょうか。

1. メロディ、主旋律に力をいれる。
   重低音や、オーケストラの様に多彩な音色による演奏が難しく
   再生環境が良くない中でも、比較的判りやすい”旋律”を重視した。

2. 電子音といった”音色” を最大限に生かす。
   ピアノやヴァイオリンではなくエレキギターの為に作曲するように
   電子音に馴染んだ曲を目指した(もちろん逆も)。

思えば世界最短の定型詩と呼ばれる俳句も、五・七・五の十七音の中
季語、切れ等の制約がありながらも多くの人々に受け入られています。
過去の記事でも取り上げられていた”簡潔さ”や”縛り”が我々が持つ
昔からの美意識と上手く合致して、名曲が誕生したのかもしれません。

FCのBGMを実機直録りでの動画
・FAMI-COM(NES JPN VERSION) BGM COLLECTION vol.1
 http://www.youtube.com/watch?v=r2KzrEH_kJk
現時点でvol.12までUPされている様です。

魚を凝ったソースや調理法でいただくのも素晴らしいですが、シンプルな
刺身や塩焼きも大変美味しいですし…どちらも好物です。(笑)

毎回締りの無い文章で申し訳有りません。
それでは失礼させていただきます。
by NO NAME (2013-11-03 10:41) 

パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。

続けて失礼致します。

先刻のコメント投稿の際、名前入力を忘れておりました。

ご迷惑をお掛けして、誠に申し訳御座いません。

ああ、お恥ずかしい…。
by パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。 (2013-11-03 10:51) 

パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。

この度は誠に失礼致しました。

今更ながらですが、過去コメントを読み返していたところ
もう一点hi-ggg22様に謝罪せねばならない誤りが御座いました。

前回の曲紹介、ミスタードリラー ドリルランド/竜糧民食ですが
GC対応でハードは”任天堂”でした。

普段、初代やG等のお気に入りを全て「ミスタードリラー」枠で
纏めていた為、間違えてしまった物と思われます。

誤りを訂正させていただくと共に、心より深くお詫び申し上げます。

度重なる失態に、パトラッシュ、僕はもう恥ずかしいよ…。
by パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。 (2013-11-03 22:27) 

hi-ggg22

>パトラッシュさん
お祝いのコメントありがとうございます。
何か色々とあったようですが、ドンマイですw
私としては、コメントは頂けるだけでありがたいですので、これに懲りず、また何かしら熱い投稿を頂ければと思います。

3DSは、SDカードに音楽入れて音楽プレイヤーとしても使えますし
通常サイズのモノは音質にもこだわって作られてますので、DSのゲームとか互換でやるのもまた良いですよ。
VCなどもファミコン時代のゲームやら、ゲームギアのゲームなんかも配信されているので結構オススメです。

FC音楽が個人的に好きなのは、確かに思い出補正というものがあるのですが
3音+ノイズという限られた音源で、より印象に残る音楽を作れるよう、当時の作曲家たちが努力したおかげだと思うんですよね。
確か、かのすぎやま御大が、3音しか無いがために、メロディアスで印象に残るような曲作りをするようにしたと語っていたような気がしますが、そのような制約があったこそ、今でも心に残るメロディーが多く残っているのだと思っています。
あとは、単純に音数が少なければ、すっと耳に入り覚えやすいのではないかと、個人的に思っています。
パート数が多ければ聞き取れないようなパートも少なからず出てくるはずですので。
パトラッシュさんの考察もなかなか説得力があるのではないかと思います。
私は凝り過ぎた音楽はそれでそれで好きなのですが、どちらかと言うとやはりシンプルなものを好むかもしれないです。

紹介していただいた動画は良いですね。
自分も実機録りを良くしており、効果音を如何に出さないように取るかなど試行錯誤していたのを覚えています。
特にFCは音源チャンネルで、そのまま効果音を流したりするので、音がミュートされてしまうという難題が…(笑)
それでも、当時色々と録ったものは、制作過程も含めて色々と楽しんでゲーム音楽を聴いていましたね。

ミスドリのGC版もそういえば出てましたね。
WiiWareなんかでも配信されていて、音楽はどれも素晴らしい作品だと思っています。

よろしければ、またコメント頂ければと思います。
長文いつもありがとうございます。
by hi-ggg22 (2013-11-07 19:03) 

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