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本日の私的神曲は、ファイナルファンタジー6にて、ゲーム序盤の印象的なダンジョン
迷いの森にて流れる、
The Mystic Forest 迷いの森を紹介します。
FF6が出た頃は、私は中学2年生でございまして
当時、ゲームをやると同時に音楽にも惚れ込みまして
自分の当時の小遣いでは、なかなかに高価だった4000円近い金額を出して
紙製外箱付きのサウンドトラックを購入し、夜中などにひっそり聴いてました。
特に、この迷いの森は眠れない時のリラクゼーションサウンドとして大活躍してくれまして
この音楽を聴きながら、深い眠りに就いていたことを思い出します。
神秘的ながら、どこかヒーリング的な要素もある音楽は植松伸夫の真骨頂と言えるかもしれません。
この後は、ゲーム内で魔列車などのイベントに繋がるわけですけど
この辺りの楽曲群は、前述の理由から個人的に非常に夜というイメージが強く
今でも、聴くのであれば静かな夜にひっそり聴きたいお気に入りの曲になっております。
FF6は、SFC最後のFFシリーズとあってこれ以外にも印象的な音楽・イベントが多く散りばめられた作品であり
今でも、イベントの大体の内容は暗記している作品であります。
音楽も、暗い世界観に合わせたのか静かな系統の音楽がかなり多く、この迷いの森以外でも好きな曲がたくさんある作品です。
他の楽曲もいずれ、神曲コンテンツにて取り上げるかもしれません。
懐古にしかならないかもしれませんが、この頃のRPGは本当に活気があって意欲作がゲーム面でも音楽面でも多かったなと今になって思います。
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2013-11-10 22:39
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